22年6月2日 日経朝刊によると
「出生率 1.37 改善止まる
出生数も一転、減少
出生率 08と同じ1.37%」
「08年秋以降の景気低迷で
結婚や出産を見送る女性が
増えたことが影響したようだ。」
「出産率を持続的に上げるには
共働き世帯が安心して子育て
できる環境整備が急務」
…共働きせざるを得ない就労環境
収入が少ないため結婚できない独身男性
専業主婦願望だがそれを可能にする
収入のある独身男性がみつからないため
独身をしいられる女性
残業時間の減少などで、2009年の現金給与
総額は前年と比べ3.8%減少
労働市場の構造変化
労働者のうち非正規労働者の割合は
3割を超える
収入が不安定で、結婚になかなか
踏み切れない非正規社員が多いことも、
子どもが増えない一因になっている。
国民年金納付率も6割を切ったとのこと。
貧困化のため、納付できない。
一生貧困のままとなる。
どのような社会になるのだろうか?
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