22年6月4日 日経朝刊
働く若者 10年で200万人減
15歳から24歳の若者のうち、職に就いている人は
2009年度で515万人と10年間で約200万人
減少した。
若者労働者が「金の卵」といわれた
高度成長期と比べるとほぼ半減
09年度の就業率は初めて
4割を下回った。
少子化や高学歴化」に加え、
雇用回復の遅れが響いている。
働く若者が減り続けば、
社会から活力が失われ、
投資や消費が落ち込みかねない。
15から24歳の就業者数は1年間で
30万人減った。
09年度の就業率は39.6%
男 38.2% 女 41.2%
09年度の大学進学率が
男女計で50.2%
フリーターの数は 09年 178万人
6年ぶりに増加
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