2013年4月13日土曜日

シュトゥットガルトからの音楽便り ドイツの名門オーケストラ・シュトゥットガルト放送響+白井圭、川本嘉子、横坂源

平成25年4月11日(木)

48 TWILIGHT CONCERT
シュトゥットガルトからの音楽便り

入場無料

2013年4月11日(木)
開演 18:30 終演 19:40

三井住友銀行本店ビルディング
1階メインエントランスホール

ドイツの名門オーケストラ・シュトゥットガルト放送響のメンバーに、
国内外で活躍する白井圭、川本嘉子、横坂源の強力な仲間たち加わり、
届ける室内楽の醍醐味。

*新国立劇場より大慌てで三井住友銀行本店に。18時30分直前に会場に到着したら凄い混雑。一番後ろにようやく席を確保。かなり立っているお客さんがいたが、流石三井住友銀行。椅子を増設してほぼ全員を着席させた。素晴らしいサービス。
演奏の質は非常に高かった。1曲目の四重奏団も素晴らしかったし、次の七重奏団も最高の出来。なおかつアンコールの曲は打楽器の若い男女2名を加えた10名での最高の演奏で終えた。
こんな質の高い演奏を無料で聴かせてくれている三井住友銀行に感謝。

■曲目■

モーツァルト:オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370
Ⅰ.Allegro
Ⅱ.Adagio
Ⅲ.Rondeau:Allegro
(演奏:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、オーボエ)

ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調 op.4
Ⅰ.Adagio-Allegro con brio
Ⅱ.Adagio cantabole
Ⅲ.Tempo di menuetto
Ⅳ.Tempo con variazioni:Andante
Ⅴ.Schezo:Allegro molto e vivace
Ⅵ.Andante con moto alla marcia - Presto
(演奏:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルン)

ーーーアンコールーーー
モーツァルトの曲を一曲
(演奏:出演者8名に打楽器の補助演奏者2名を加えて総勢10名での大演奏)

■演奏者■

・ヴァイオリン:白井 圭
東京藝術大学卒業。文化庁の奨学生としてウィーン国立音楽大学でヨハネス・マイスルらに師事。日本音楽コンクール第2位・増沢賞、ミュンヘン国際音楽コンクール第2位・聴衆賞等、受賞歴多数。ソロ、室内楽、オーケストラ、指揮等、多彩な活動を展開。

・ヴィオラ:川本 嘉子
ジュネーヴ国際音楽コンクール・ヴィオラ部門最高位。1991年、東京都交響楽団入団。99~2002年の退団まで首席奏者。タングルウッド音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル松本他に出演。アルゲリッチ、バシュメットらと共演。ソロ、室内楽でも活躍。

・チェロ:横坂 源
2002年、全日本ビバホールチェロコンクールで最年少優勝。10年ミュンヘン国際音楽コンクール・チェロ部門第2位等、入賞歴多数。第15回出光音楽賞。第7回齋藤秀雄メモリアル基金賞。第14回ホテルオークラ音楽賞。一流の楽壇、指揮者と共演多数。

・コントラバス:幣 隆太朗
東京藝術大学入学後、2001年に渡独。ヴェルツブルク音楽大学へ。09年、同学マイスタークラスの修了試験に合格。ベルリン国立歌劇場管弦楽団を経て、現在シュトゥットガルト放送交響楽団団員。ソロ、室内楽、音楽祭への参加等、精力的に参加している。

・オーボエ:フィリップ・トーンドゥル
第9回国際オーボエコンクール・軽井沢第2位。第65回ジュネーヴ国際音楽コンクール第3位。第60回ミュンヘン国際音楽コンクール優勝・各賞に輝く。著名楽団との共演や室内楽で活躍。2008年、18歳でシュトゥットガルト放送交響楽団首席奏者に就任。

・クラリネット:ディルク・アルトマン
ハノーファー音楽大学で学ぶ。81年ドイツ青少年音楽コンクール「jugend musiziert」第1位。1983年からベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の研修生(カラヤン・アカデミー)を経て、同団首席奏者に。85年よりシュトゥットガルト放送交響楽団首席奏者。

・ファゴット:ハンノ・ドネヴェーグ
シュトゥットガルト音楽大学を経て、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でクラウス・トゥーネマンに学ぶ。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の研修生を経て、2002年シュトゥットガルト放送交響楽団のソロ奏者に。後進の指導にも力を注いでいる。

・ホルン:ヴォルフガング・ヴィプフラー
ケルン音楽大学でエーリッヒ・ベンツェルの奏法を学ぶ。ドルトムントの歌劇場の首席奏者を経て、1988年シュトゥットガルト州立歌劇場に移籍。2004年シュトゥットガルト放送管弦楽団首席奏者。10年よりバイロイト祝祭管弦楽団に首席奏者として参加。
 

演劇『効率学のススメ』観劇と公演後のシアター・トークを聴く 新国立劇場にて

平成25年4月11日(木)

With - つながる演劇・ウェールズ編 -

THE OPPORTUNITY OF EFFICIECY
BY ALAN HARRIS

『効率学のススメ』


作:アラン・ハリス
翻訳:長島 確
演出:ジョン・E・マグラー

出演:
ケン・ローマックス:豊原 功補 (とよはら こうすけ)
イフィー・スコット:宮本 裕子 (みやもと ゆうこ)
ジャスパー・ハーディー:田島 優成 (たじま ゆうせい)
ジェニファー・フィールド:渋谷 はるか (しぶや はるか)
グラント夫人:田島 令子 (たじま れいこ)
グラント:中嶋 しゅう (なかじま しゅう)

美術:二村 周作
照明:小川 幾雄
音楽:後藤 浩明
音響:加藤 温
衣裳:伊藤 早苗
ヘアメイク:川端 富生
映像:冨田 中理
舞台監督:大垣 俊朗

芸術監督:宮田 慶子

新国立劇場 小劇場

*いつもの小劇場とまったく様相が違っていてびっくり。最初のスタートから豊原さんの出現にびっくりさせられた。世界とつながる舞台を実感。舞台は真ん中にあり、その周りをぐるっと客席が囲んでいる。2階席も同じ。
最初は馴染みのない感じで戸惑ったがだんだんなじんできた。映像や音楽も大事な要素になっている。理系の難しい言葉が戸惑いのもとか。
少し空席が目立ったようなのが残念。

この演目のキャッチコピーは、
人生は数値で測ることができるのか。
この演目は、2010年3月に開場した世界で2番目に新しい国立劇場(一番新しいのは南スーダンの国立劇場らしい)、ナショナル・シアター・ウェールズの車台芸術監督ジョン・E・マグラーに演出を依頼。同劇場のこけら落とし公演を手がけた、ウェールズ出身の新進劇作家アラン・ハリスが新作を書き下ろした。翻訳を手がけた長島確と頻繁にメールなどでやり取りをしたらしい。
製薬会社の研究室を舞台に、企業人・社会人にとって生きることの意義、人生の本質や豊かさをテーマに、現代を多角的な視点で描き出す世界初演作品。
「効率性の追求」や「合理化」の先には何があるのか、今の日本にとっても重要な問いに、日本に初めて登場する二人が鋭くスタイリッシュに迫っている。


16時頃 終演

終演後のシアター・トーク(約1時間)

司会:中井 美穂

出演:
アラン・ハリス
ジョン・E・マグラー
宮本 裕子
宮田 慶子

*ウェールズと日本の共同作業の大変さと面白さが良く分かった。興味深かった。
このプロジェクト自体が3.11頃から具体化していくなかで、外から見た日本を意識しながらウェールズの視点で脚本が書かれ、それを翻訳の長島さんとの共同作業で日本語のリズムに乗っけていくという大変な作業の過程が良く分かった。
また、ウェールズの演出家が良く分からない日本語の役者を演出するという大変な作業。しかしその中から普通では味わえない素晴らしい経験を積む事がこの舞台に関わったすべての人の財産になったことだろう。芸術監督としての、宮田慶子さん。劇作家としての、アラン・ハリスさん。演出家である、ジョン・E・マグラーさん。役者である、宮本裕子さん。それぞれの思いを教えてもらった約1時間だった。

開演前に急いで昼食
初台・加賀で
かき揚げ玉そば
500円
 


 

武井真理子:オルガン サントリーホール オルガン プロムナード コンサート

平成25年4月11日(木)

サントリーホール オルガン プロムナード コンサート

2013年4月11日(木) 12:15 開演
サントリーホール 大ホール

*ノルウェー在住の武井さんのオルガンの演奏を聴く。オルガンの頂点であるバッハと共に武井さんの演奏活動の拠点であるノルウェー、そしてカナダの現代作曲家の作品を取り入れたグローバルなオルガン音楽が楽しめた。

♪ベダード(1950~):第1旋法の組曲
Ⅰ.プラン・ジュ
Ⅱ.ディアログ
Ⅲ.レシ
Ⅳ.グラン・ジュ
(ベダードはカナダ人。フランスのバロック形式を思わせる曲。)

♪スローゲダル(1927~):ノルウェー民謡「神の子としての栄光」による変奏曲
コラール
ソング
笛の響き
ランゲレイク(ノルウェー民族楽器)
喜びの賛美
(スローゲダルは、ノルウェーのクリスチャンサン大聖堂オルガニストであった。自国の民謡に興味を持ち、それらの作品を編曲している。ノルウェー独特のメランコリー、また大自然の風景も反映している。)

♪J.S.バッハ(1685~1750):ファンタジー ト長調 「ピエス・ドルグ」 BWV 572
(この曲は3部分から成り、バロック時代としては非常に珍しい構成。これはバッハがキリスト教の三位一体の概念を象徴的に表していると考えられる。最初の部分を父なる神、荘厳で表情豊かな和音が流れる中間部を神の子、そして最終部分は精霊と見なすことが出来る。)

♪ホーヴランド(1924~2013):トッカータ 「いざやもろびと、神に感謝せよ」
(ホーヴランドはノルウェーの教会音楽において最も重要な現代作曲家の一人。この讃美歌は1973年に作曲。)

■オルガン 武井 真理子 Mariko Takei,organ
1970年、神戸市生まれ。ノルウェーに渡り、オスロのフェルハウグ国際聖書学院大学音楽科でオルガンを学ぶ。2000年国立ベルゲン大学グリーグ音楽院協会音楽科修了、ノルウェー王国音楽監督カントール/オルガニスト国家資格取得。ベルゲン市より奨学金を得て、カースティン・アスケランドのもと02年に同大学院修士号取得。ノルウェー国教会、ベルゲン大聖堂教区、聖マルクスとソルハイム教会の教会音楽監督としてオルガニストを務めつつ(現職)、デンマーク王立音楽院にてハンス・ファギウスに師事。ソリスト・ディプロマを07年に取得。現在はノルウェーを拠点に北欧、アメリカ、日本、ドイツ、スペイン等にて演奏活動を行う。12年、CD『神はわがやぐら』をリリース。ベルゲン・フィル、大聖堂聖歌隊をはじめ、室内楽及びピアノやソロ楽器との共演も行う。ベルゲン在住。
12時45分頃に演奏が終わり
外へ出たら小雨が降っていた
 


 

2013年4月12日金曜日

瑞々しい感性が奏でるオペラの世界 佐藤優子:ソプラノ、佐藤望:バリトン、高田絢子:ピアノ

平成25年4月11日(木)

MARUNOUCHI TRUST CITY
LUNCH TIME CONCERT

丸の内トラストシティ
ランチタイムコンサート


<第102回>

佐藤 優子(ソプラノ)、佐藤 望(バリトン)
高田 絢子(ピアノ)
Yuko Sato,sop./Nozomu Sato,bar./Ayako Takada,pf.

瑞々しい感性が奏でるオペラの世界

2013年4月11日(木)
12:10~13:00/入場無料 Admission Free
丸の内トラストタワーN館 1Fロビー

*リハーサルを聴かせてもらった。どちらかというとあまりポピュラーでないアリア系が多く歌われていた。佐藤望さんの声量のある歌唱が印象的。佐藤優子さんはリハーサルでは抑え気味の歌い方のように感じた。

PROGRAM

中田章 <早春賦>

岡野貞一 <おぼろ月夜>

小林秀雄 <すてきな春に>

アンドリュー・ロイド=ウェバー『オペラ座の怪人』より
「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」

ヴェルディ『マクベス』より 「憐れみも、誉も、愛も」

オッフェンバック『ホフマン物語』より「森の小鳥は憧れを歌う」

ドニゼッティ『ランメルモールのルチア』より「こちらへおいでルチア」

PROFILE

佐藤 優子 (ソプラノ) Yuko Sato,sop
東京音楽大学声楽演奏家コース卒業、同大学大学院オペラ研究科領域修了。二期会オペラ研修所第54期マスタークラス修了。修了時に優秀賞及び奨励賞受賞。モーツァルテウム音楽院サマーアカデミーにてディプロマ取得。大学在学中、特待生奨学金を授与される。読売新人演奏会、卒業演奏会、レインボー21(サントリーホールブルーローズ)等学外の様々な演奏会にも出演。これまで、第18回友愛ドイツ歌曲コンクール学生の部最高位(奨励賞)、第7回東京音楽コンクール入選、第7回東京音楽大学コンクール声楽部門1位、第46回日伊コンコルソ入選。Nissay Opera 2010グリック『オルフェオとエウリディーチェ』アモーレでオペラデビュー。二期会60周年記念公演ニューウェーブオペラ『子供と魔法』夜鳴き鶯、みなとみらいホール主催夏休み親子オペラ2012『魔笛』夜の女王で出演。また2013年7-8月二期会オッフェンバック『ホフマン物語』オランピア役で出演予定。宗教曲ではフォーレの「レクイエム」、ビゼーの「テ・デウム」等ソリストを務める。日伊音楽協会会員。二期会会員。

佐藤 望 (バリトン) Nozomu Sato,bar.
神奈川県出身。洗足学園音楽大学声楽科卒業、同大学院声楽科を中退しドイツ、マンハイムに短期留学、研鑽を積む。葉山新人演奏会、読売新人演奏会に出演。大学在学中に安田生命奨学金を、卒業時に優秀賞を受ける。第54期二期会オペラ研修所マスタークラス修了、修了時優秀賞を受ける。第11回P.L.AJapan音楽コンクール奥田智重子記念ドイツリート部門第1位。第7回ルーマニア国際音楽コンクール第3位。ポルトガルにてアカデミア・デ・ムジカ・アンティーガ・デ・リズボア、夏季マスタークラスを受講。現地特別演奏会に出演し好評を博す。2012年に二期会『ナブッコ』ナブッコ役アンダースタディとして参加。二期会60周年記念公演ニューウェーブオペラ『スペイン時間』ラミーロ役にて二期会デビュー。これまでにJ.シュトラウス『こうもり』ファルケ、ロッシーニ『セヴィリアの理髪師』フィオレッロ、モーツァルト『フィガロの結婚』フィガロ、メノッティ『テレフォン』ベン、ドニゼッティ『ドン・バスクワーレ』マラテスタ、プッチーニ『ラ・ポエーム』ショナール、ヴェルディ『椿姫』ジェルモン、ビゼー『カルメン』エスカミーリョなどを演じる。現在、二期会公演『マクベス』タイトルロールのカヴァーキャストを務めるほか、同7-8月公演『ホフマン物語』にシュレーミル/ヘルマンの2役で出演予定。コンサートでは、モーツァルト「戴冠ミサ曲」やベートーヴェン「第九」、フォーレ「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」、バッハ「ヨハネ受難曲」イエスなどのソリストを務める。2009年横浜YMCA主催のチャリティーイベントにおいて、横浜みなとみらい小ホールにてリサイタルを行い好評を博す。その他にもジョイントリサイタルシリーズ主催、鎌倉「歌のサロン」や各種コンサートなどにも多数出演。混声合唱団ムジカおさらぎ、大磯混声合唱団牧神(バン)、女声合唱団Choeur Virite(クール ヴェリテ)、女声合唱団コーロ・ルーネスなど合唱指導も行う。洗足学園音楽大学演奏補助要員。横浜市民広間演奏会会員。二期会会員。

高田 絢子 (ピアノ) Ayako Takada,pf.
東京都出身。国立音楽大学卒業。同大学大学院器楽科伴奏(歌曲)コース修了。ピアノを奥村京子、小林光裕、芝治子、安井耕一の各氏に師事。伴奏法を河原忠之、デビット・ガウランドの各氏に師事。
新国立劇場オペラ研修所ピアニストおよび新国立劇場コレペティトゥール特別聴講生。

2013年4月10日水曜日

ショパン&リスト~名曲の花束 中川真耶加:ピアノ

平成25年4月10日(水)

第222回 日本財団ランチタイムコンサート

日本財団バウ・ルーム


2013年4月10日(水)
12:10~12:50

<出演者>
中川 真耶加 なかがわ まやか  【ピアノ】

*大学2年生になったばかりの中川さん。初々しい。アンコールの前に可愛らしい声で話していた。ショパン、リストとほぼ時代順に演奏。情感がこもった素晴らしい演奏だった。本当に可愛らしい。

<曲目>
♪ショパン:序奏とロンド 変ホ長調 Op.16

♪ショパン:前奏曲 嬰ハ短調 Op.45

♪ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 Op.60

♪愛の夢 第3番 変イ長調 S.541-3

♪リゴレット・パラフレーズ S.434

(アンコール)
♪ショパン:マズルカ Op.59-2

<プロフィール>
中川 真耶加(なかがわ まやか)
1993年愛知県生まれ。ヤマハ音楽教室(日響楽器)にて学び、ジュニア専門コース、同専攻クラス、ヤマハマスタークラスピアノ演奏研究コース終了。
第30回ピティナ・ピアノコンペティション E級全国決勝大会銀賞及び聖徳大学川並賞受賞。同、34回G級全国決勝大会ベスト5賞受賞。同、第35回特級セミファイナリスト。第11回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 高校生部門 全国大会・アジア大会金賞受賞。第5回福田靖子賞選考会入選。第1回いしかわ国際ピアノコンクール 高校生部門 金賞受賞。第11回東京音楽大学コンクールピアノ部門第3位受賞。2012年第10回“輝く未来”ガラ・コンサートに出演。同年、第2回ピティナ・チャリティーコンサート、第1回七夕東日本大震災チャリティーコンサートにも出演。また、2012年12月に全日本ピアノ指導者協会名古屋支部文化事業部の支援により、初リサイタル“8th あしながおじさんピアノリサイタル”を2013年3月神戸芸術劇場にてリサイタルを行う。2009年よりロシアンピアノスクール、いしかわミュージックアカデミー、浜松国際ピアノアカデミーなどを受講。
これまでに、遠藤誠津子、後藤康孝、長谷川淳、清水皇樹、鈴木弘尚、武田真里の各氏に師事。
愛知県立明和高校音楽科を経て、現在、東京音楽大学ピアノ演奏家コース2年次在学中。

麹町にて
 

赤坂プリンスホテルの解体も随分進んだ
 

今日の昼食
農林水産省 北別館の日豊庵
春つけ汁せいろ
400円
 
 

フルートアンサンブルの“春から夏へ” 武蔵野音楽大学 香川恵理、斉藤由希、星野すみれ、宮越悠佳(フルート)

平成25年4月9日(火)

期待の音大生による
アフターヌーンコンサート
Afternoon Concert

2013年4月9日(火)
Open 12:00 Start 12:20

JTホール アフィニス

ーVol.352ー

フルートアンサンブルの“春から夏へ”

武蔵野音楽大学

香川恵理、斉藤由希、星野すみれ、宮越悠佳(フルート)


Program

シューベルト/『冬の旅』 D.911より「春の夢」
<演奏時間・・・約2分>

メンデルスゾーン(編曲:井関るみ)/『無言歌集第5巻』 Op.62より「春の歌」
<宮越・斉藤・星野/演奏時間・・・約2分>

アルビージ/3本のフルートのための小組曲 第2番より 第4楽章「泉」
<香川・斉藤・星野/演奏時間・・・約8分>

星出尚志(編曲)/『四季の詩情』より “春から夏へ”
「春が来た(岡野貞一)」「春の小川(文部省唱歌)」「たなばたさま(下総晥一)
<演奏時間・・・約4分>

ボザ/4本のフルートのための『夏山の一日』より 第1楽章、第2楽章、第4楽章
<演奏時間・・・約8分>

Profiles

武蔵野音楽大学

香川 恵理 (フルート) Eri Kagawa
香川県立坂出高等学校音楽科卒業。現在、武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーゾ学科4年次在学中。

斉藤 由希 (フルート) Yuki Saito
高松第一高等学校音楽科卒業。現在、武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーゾ学科4年次在学中。第60~63回全日本学生音楽コンクール本選入賞。

星出 すみれ (フルート) Sumire Hoshino
山形県立山形北高等学校音楽科卒業。現在、武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーゾ学科4年次在学中。

宮越 悠佳 (フルート) Yuka Miyakoshi
茨城県立取手松陽高等学校音楽科卒業。現在、武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーゾ学科4年次在学中。第18回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、第61回全日本学生音楽コンクール本選入賞。
 
溜池の外堀跡遺跡
 

 
JTビルの前は環状二号線上部工事中で大変
 
 
今日の昼食は
農林水産省 北別館食堂で
560円
 


食後は緑濃い日比谷公園を散策
松本楼
 
 
 

春の煌き 工藤絋子:ソプラノ、星有紀:ソプラノ、篠宮久徳

平成25年4月9日(火)

新宿三井ビルディング
「55癒しの指定席」
ランチタイムコンサート

第314回
春の煌き

2013年4月9日(火)
12:05~ 12:35~ 2回公演(演奏時間20分程度)
新宿三井ビル Lb階


*リハーサルだけ聞かせてもらったのだけれど、若いソプラノの2人が素晴らしい歌声を聴かせてくれた。リハーサルの最初は真面目さと緊張感が感じられたがだんだん表情もほぐれてきて本番が期待された。

◆プログラム◆

Aプログラム 12:05~
1.花  〔二重唱〕
滝廉太郎 作曲
*歌曲集『四季』の一曲目。『花』の他にも、『納涼』『月』『雪』があるが、第1曲の『花』があまりにも有名になり過ぎたせいもあり、他の3曲が演奏されることはほろんどない。
2.荒城の月  〔工藤〕
滝廉太郎 作曲
*明治34年3月刊の『中学唱歌』に初めて掲載された。「荒城」については、土井は仙台の青葉城ないし会津若松の鶴ヶ城を想定したが、滝は少年期を過ごした大分県竹田の岡城や富山県の富山城をイメージに求めた。
3.ゆく春  〔星〕
中田喜直 作曲
*小野芳照作詞。春の柔らかな情景が目に浮かぶようであり、その中にどこか春の切なさが残る一曲。
4.くちづけ  〔工藤〕
アルディーティ 作曲
*できることなら、あなたの唇にやさしくくちづけしたい。愛のやさしさのすべてを、あなたに語りたい。私の側に来て。私が愛だけに生きられるように。
5.私のお父さん  〔星〕
プッチーニ 作曲 オペラ「ジャンニ・スキッキ」より
*歌劇「ジャンニ・スキッキ」で登場するジャンニ・スキッキの娘ラウレッタが父にむけて歌う有名なアリア。
6.スタンドアローン  〔二重唱〕
久石譲 作曲
*司馬遼太郎の長編小説「坂の上の雲」原作の、NHKスペシャルドラマの主題歌。「素朴でどこか懐かしい、いつまでも心に残る」、そんな歌を作曲者は目指した。

Bプログラム  12:35~
1.献呈  〔星〕
シューマン 作曲
*この曲は歌曲『ミルテの花』全26曲の第1曲。結婚の前夜、シューマンが妻となるクララに贈った愛の歌。
2.ここは素晴らしい場所  〔工藤〕
ラフマニノフ 作曲
*ラフマニノフが結婚を控えていた幸せな時期、また創作意欲が最も旺盛な時期に作曲されたもの。素直な美しさと哀愁が感じられるこの曲は、妻のナターシャに捧げられた。
3.私を泣かせてください  〔星〕
ヘンデル 作曲 オペラ「リナルド」など
*歌劇「リナルド」で登場するアルミレーナが愛するリナルドへの貞操を守るために歌う有名なアリア。
4.きらびやかに着飾って  〔工藤〕
バーンスタイン 作曲  オペラ「キャンディード」より
*オペラ「キャンディード」より。大金持ちのユダヤ人とパリの大司教という2人の男たちの囲われ者となったクネゴンデが、わが身を悲しみながらも、数々の豪華な宝石を見に纏って明るく生きていこうと歌う。
5.唇は語らずとも  〔二重唱〕
レハール 作曲  オペレッタ「メリー・ウィドウ」より
*有名なメリー・ウィドウワルツとして知られる曲。ハッピーエンドに向かう甘い男女のラブソング。

◆出演者リハーサル◆

工藤 絋子  くどう ひろこ  ソプラノ
東京音楽大学声楽科卒業。同大学院独唱研究領域修了。これまでに、『秘密の結婚』のカロリーナ、『夕鶴』のつう、『ヘンデルとグレーテル』のグレーテル、眠りの精、等のオペラに出演。昨年『リゴレット~ハイライト~』を企画し、ジルダ役にて好評を得る。新宿三井ビルディング ランチタイムコンサート、サロンコンサート等に出演。啓声会会員。

星 有紀  ほし ゆき  ソプラノ
福島県出身。東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。同大学大学院声楽専攻オペラ研究領域修了。大学院では「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・エルヴィーラ役、「セヴィリアの理髪師」ロジーナ役を演じる。その後、東京音楽大学で声楽非常勤助手として勤務し、2013年3月に任期満了。

篠宮 久徳  しのみや ひさのり  ピアノ
静岡県焼津市出身。東京音楽大学卒業。同大学院修了。在学中、特待生奨学金を授与される。主に歌曲、オペラの両分野でピアニストとして幅広く研鑽を積む。これまでに数多くのリサイタルやレコーディング、歌曲の初演等も手がけている。国際芸術連盟に於いて最優秀共演者賞、中田喜直記念日本歌曲コンクール(旭川)にて三浦洋一賞を受賞。現在、東京音楽大学同大学院伴奏助手。
新宿三井ビル
 

新宿三井ビル前