2019年12月10日火曜日

書き始めのつもりで書こう エンディングノート

エンディングノートに書くべき12項目
◎好きなこと、好きなもの
◎両親やきょうだいの名前
◎自分の子ども時代のこと
◎会いたい人
◎家系図
◎終末医療をどうするか
◎預貯金、保険、不動産情報
◎趣味(コレクション)
◎ペット
◎葬儀の希望
◎墓や仏壇の希望
◎家族や友人へのメッセージ
『「現代葬」がわかる本』(PHP研究所)を基に
週刊朝日編集部が作成

葬儀や墓に関わる希望や思いを残しておくことは大切。
病気や要介護状態になったとき、
不動産や車、趣味のコレクションを
どうして欲しいか等々を記しておけば家族も困らない。
預金や現金以外の所得の情報など、
本人しかわからないものがあれば、
メモにしておかないと引き継ぐ側が
大変なことになる。
「もしも」のときに、
このエンディングノートを見れば解決できるような
マニュアルを作る気持ちで、
大事な自分の情報をひとつにまとめておこう。
自分が書きやすそう、と感じるものを選んで
項目を埋めてみよう。
(週刊朝日から)

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