平成26年3月19日(水)
宝くじドリーム館(東京)で
仲道郁代さんが登場するということで
10時開場にも拘らず朝の7時から
並んでいた人がいるらしい
10時過ぎに着いたらもうかなりの人が
着席していた。
既に仲道さんがピアノの前に座っており
リハーサルが始まる。
ライティングや音響など細かくチェックしていた。
12時直前に会場に入ったら既に立見の人が
何重にも重なり凄い混雑。
前半は仲道さんの面白い話を挟んで
ショパンの曲を楽しむ。
後半はメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲。
素晴らしい演奏だったが、
せっかく仲道さんが4楽章あることを説明してくれているのに
第1楽章、第3楽章が終わったあとで
得意げに拍手する人がいるのはどういうことだろう。
演奏する人が戸惑っていた。
1時間20分があっという間だった。
宝くじドリーム館(東京)
宝くじドリーム館(東京)
プレミアム クラシック
ランチタイム スペシャルコンサート
2014.3/19(水)
12:00~13:20
出演
仲道 郁代 ピアノ
小野 明子 ヴァイオリン
唐津 健 チェロ
曲目
ショパン:幻想即興曲 嬰ハ短調 op.66
ショパン:ノクターン 第2番 変ホ長調 op.9
ショパン:ワルツ 第6番 変ニ長調 「子犬」 op.64-1
ショパン:ワルツ 第7番 嬰ハ短調 op.64-2
ショパン:バラード第1番 ト短調 op.23
ショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 「英雄」 op.53
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調
プロフィール
仲道 郁代 Ikuyo Nakamichi (ピアノ)
国内外での受賞を経て1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。リサイタルも全国各地で開催しており、中でも「ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全曲演奏会」とレコーディングは、作品への真摯な取り組みと音楽性が高く評価され「ベートーヴェン弾き、仲道郁代」という評価を確固たるものとしている。近年は、ショパン、モーツァルト、ベートーヴェンなどの各シリーズ企画、毎年恒例となったサントリーホールでのコンサートなどが好評を得ている。
2003年からは、地域社会の活性化と音楽文化の発展を目指し、財団法人地域創造理事、大阪音楽大学特任教授、2012年からは桐朋学園大学教授としても、積極的に活動している。
小野 明子 Akiko Ono (ヴァイオリン)
12歳でメニューイン音楽院に単身英国留学。その後、文化庁芸術家在外研修員としてウィーン国立音大、同大学院で学ぶ。2000年「メニューイン」、02年「ヴィオッティ・バルセシア」、03年「フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウス」各国際コンクールで優勝。
現在、メニューイン音楽院で教鞭をとる傍ら、室内楽奏者として幅広く活躍。英国在住。
唐津 健 Ken Karatsu (チェロ)
桐朋学園高校音楽科を経て、英国王立音楽大学を首席で卒業。最優秀の生徒に与えられるバリーマニロープライスを受賞。またミュリエル・テイラー・チェロコンクール第2位入賞。その後、文化庁芸術家在外研修員として渡米し、ニューイングランド音楽院修士課程を演奏名誉賞付きで終了。帰国後は、ソリスト、室内楽奏者として活躍している。
昼食は有楽町で
550円
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