平成23年5月12日(金)
The SESSION 2011
公開録音
NHKふれあいホールにて
金子雄太カルテット
金子雄太 (オルガン)
鈴木央紹 (テナーサックス)
馬場孝喜 (ギター)
江藤良人 (ドラムス)
普段は、金子、鈴木、江藤で演奏も今日は馬場を加えて演奏。
フロントは、鈴木と馬場。
オリジナルの曲で。
幅広く多岐多才な活躍をみせるオルガニスト金子雄太。オルガン・ジャズ独特のグルーヴ感と響きで、聴く者を魅了している。97年渡米を機にオルガン演奏を本格的に始め、国内外のミュージシャンと活発なライブや録音等を行い、オルガン奏者として周囲に認知されるようになる。これまでに多くのアーティストのツアー・サポートなどに加え、アレンジ・楽曲提供なども行い、多様なシーンでオルガンの存在感を呈示し続けている。 現在は、自己のグループや鈴木央紹、江藤良人とのコンボを初めとし、綾戸智恵、bird等のグループにも参加。オルガン特有のマニュアルベース奏法を駆使し、今回は、オルガンの響きに最も合うという、テナー・サックス、ギター、ドラムスという編成で、近年共演を重ねるミュージシャンたちと共に、ハモンド・オルガンの特色を生かしたオリジナル曲のライブ。
曲目
「C JAM BLUES」
(1分50秒)
「H.S.B.」
(6分55秒)
「Midnight Message」
(7分47秒)
「River」
(7分47秒)
「Herald Square」
(7分20秒)
「The Rainy Day」
(6分09秒)
「Dilemma」
(3分00秒)
「C JAM BLUES」
(4分15秒)
(オルガン)金子雄太
(テナー・サックス)鈴木央紹
(ギター)馬場孝喜
(ドラムス)江藤良人
(アンコール)
・カヴァーブルース(江藤作曲)
6月12日(日)午後11時~午前0時 FMにて放送予定
0 件のコメント:
コメントを投稿