CHANEL Pygmalion Days
岩崎洵奈(ピアノ)
2012.8.25
13:00~14:10
今日も残暑が続く
銀座の歩行者天国も日向をあるいている人は
ほとんどいない
暑さの中銀座シャネルビルに
ピアニストの岩崎洵奈さんを聴きに行く
今日のプログラムは
ヘンデル・ドビュッシー・ベートーヴェン
本人も新たな挑戦と言っていたが
素晴らしい演奏だった
アンコールは本人が恋しすぎているという
ショパンの曲を3曲
魅力いっぱいの演奏会だった
美人ピアニストに期待
プログラム
●ヘンデル(1685-1759)
組曲第5番 ホ長調 HWV 430
1.プレリュード 2.アルマンド 3.クーラント 4.アリアと変奏
●ドビュッシー(1862-1918)
ピアノのために
1.プレリュード 2.サラバンド 3.トッカータ
●ベートーヴェン(1770-1827)
ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調「テンペスト」 作品31-2
Ⅰ. Ⅱ. Ⅲ.
(アンコール)
ショパンの曲を3曲
プロフィール
岩崎洵奈
Junna Iwasaki
Piano
東京藝術大学器楽科ピアノ専攻卒業。2008年ウィーン国立音楽大学ヨーゼフ ディヒラーコンクール第2位。2010年ヴァル・ティドーネ国際音楽コンクール(イタリア)第5位、シュリッツピアノアカデミー国際コンクール(ドイツ)第3位、ライプツィヒ・シューマンハウス賞、ヘッセンムジークアカデミー賞受賞、ロータリークラブ奨学金授与。その際、ドイツのフランクフルト・ヘッセンラジオにてショパンの演奏が放送される。2010年第16回ショパン国際ピアノコンクール(ワルシャワ)においてディプロマ受賞。審査終了後、審査員のマルタ アルゲリッチ氏より称賛を受ける。2010年トレロドネス国際音楽フォーラム(マドリード)にて、スカラシップ賞を受賞。2011年同国際音楽フェスティヴァルに招待され、フェスティヴァル・オーケストラとショパン「ピアノ協奏曲1番」を演奏。2011年11月には、ウラディミール アシュケナージ氏のトークコンサートに出演。また、仙台フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団のメンバーと室内楽で共演。平成21年度文化庁新進芸術家海外研修生。これまでに、オーストリア(ウィーン、ザルツブルク)、スペイン(マドリード、バルセロナ)、ポーランド(ワルシャワ)、ベルギー(アントワープ)、ドイツ(フランクフルト)でのリサイタルに出演。これまでに藤井博子、笠間春子、青柳晋、田部京子、チェ モンカン、フェルナンド プチョール、海老彰子、アキレス デレ=ヴィーニェの各氏に師事。現在、ウィーン国立音楽大学ピアノ科にてヤン イラチェック氏に師事。室内楽、伴奏法をマインハルト ブリンツ氏に師事。-
今日は天沼八幡神社の子ども神輿
太鼓が準備されていた
強烈な暑さの中
銀座シャネルビル
この4階がコンサート会場
銀座シャネルのコンサート会場
向かいに松屋銀座が見える
帰りに子ども神輿を見る
まだ暑くとても担ぐような時間帯ではない
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