2015年3月15日日曜日

杉並公会堂 日本フィル杉並公会堂シリーズ 2014-15 第6回 2015.3.15

平成27年3月15日(日)

午後2時過ぎに
BS222を見ていたら
荻窪・教会通りで
丼の食材を探す番組の放送を見る
丼の食材を探す中で
地元の店を紹介する
見たことのある
人たちが出演していた
2時半頃に終わったので
教会通りを歩いて杉並公会堂に
日曜日なので
紹介された店も休みの店も多い

2時50分頃には会場に
当日券もまだ発売されていた


3時過ぎに
今日の指揮者の
アレクサンドル・ラザレフ氏(日本フィル首席指揮者)が
今日の曲目・作曲者について解説

今日のプログラムは
チャイコフスキー:バレエ音楽《眠れる森の美女》(ラザレフ版)
ムソルグスキー=ラヴェル編:組曲《展覧会の絵》

プログラムには
作曲家の活躍を中心とした年表が乗せられていて
ムソルグスキー・チャイコフスキーの誕生のすぐあとが
滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」
マーラー誕生が桜田門外の変
明治から大正への流れの中で
ラヴェルを含めた作曲家が活躍していたことが分かった

ラザレフさんが懇切丁寧に解説
とてもわかりやすく面白い話だった

しかし指揮のラザレフさんは面白くて熱い指揮ぶり
アンコールでは
「野生の熊」の演奏が終わった後
“熊”“熊”と騒ぎまわって楽しんでいた
本当に良い演奏だった

コンサートマスターは、
若い千葉清加さん(日本フィル・アシスタント・コンサートマスター)
(東京藝術大学卒業・安宅賞受賞、日本音楽コンクール第3位)
若くきれいで素晴らしい演奏を楽しむ



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