平成26年6月6日(金)
~杉並区・日本フィル友好提携20周年~
日本フィル公開リハーサル
【曲目】
カリンニコフ作曲
交響曲第1番 ト短調
指揮:アレクサンドル・ラザレフ
コンサートマスター:扇谷泰朋[日本フィル ソロ・コンサートマスター]
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
杉並公会堂 大ホール
13:00~14:30
ヴァシリー・カリンニコフ(1866-1901)
ロマンティックな旋律と、シンプルで多くの人の共感を得る様式で、近年日本でも人気が高まっている作曲家。
カリンニコフの作風は、西洋的な音楽様式をふまえた上にロシアの民族的要素を反映させた点で、まさにチャイコフスキーの正統的な後継者といえる。
この系譜はラフマニノフにも引き継がれていく。
「交響曲第1番」は、治療中のクリミア半島ヤルタで1894年から1895年の間に作曲された。
初演は1897年に友人たちの協力によりキエフで行われ、大きな成功を収めた。
あまり演奏されない曲だからか、リハーサルは白熱。緊張感あふれる演奏だった。
6月7日(土)の第298回横浜定期演奏会のリハーサルだったが、この曲をじっくり聴いてみたくなった。
~杉並区・日本フィル友好提携20周年~
日本フィル公開リハーサル
【曲目】
カリンニコフ作曲
交響曲第1番 ト短調
指揮:アレクサンドル・ラザレフ
コンサートマスター:扇谷泰朋[日本フィル ソロ・コンサートマスター]
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
杉並公会堂 大ホール
13:00~14:30
ヴァシリー・カリンニコフ(1866-1901)
ロマンティックな旋律と、シンプルで多くの人の共感を得る様式で、近年日本でも人気が高まっている作曲家。
カリンニコフの作風は、西洋的な音楽様式をふまえた上にロシアの民族的要素を反映させた点で、まさにチャイコフスキーの正統的な後継者といえる。
この系譜はラフマニノフにも引き継がれていく。
「交響曲第1番」は、治療中のクリミア半島ヤルタで1894年から1895年の間に作曲された。
初演は1897年に友人たちの協力によりキエフで行われ、大きな成功を収めた。
あまり演奏されない曲だからか、リハーサルは白熱。緊張感あふれる演奏だった。
6月7日(土)の第298回横浜定期演奏会のリハーサルだったが、この曲をじっくり聴いてみたくなった。
昼食はジョナサンで
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