2013年9月5日木曜日

毎日新聞東京朝刊より「学生音コン:東京大会 バイオリン部門高校の部 12人が本選へ」

毎日新聞東京朝刊より「学生音コン:東京大会 バイオリン部門高校の部 12人が本選へ」
毎日新聞 2013年08月29日 東京朝刊
 
「第67回全日本学生音楽コンクール東京大会(毎日新聞社主催、NHK後援、協賛=ANA、グリー)のバイオリン部門高校の部の予選が27、28の両日、東京・千駄ケ谷の津田ホールで行われた。応募の87人が課題のバッハを演奏、恵藤久美子、大川内弘ら9氏が審査し、12人の本選出場者が選ばれた。本選は10月21日に東京都港区のサントリーホール(ブルーローズ)で行われる。
 予選通過者は次の通り。(演奏順、敬称略)
 北岡彩(東京・桐朋女子2年)、飯守朝子(東京・鴎友学園女子3年)、山内真紀(桐朋女子1年)、宮崎真実子(同2年)、石塚アレクサンダー・ホッブス(東京・青山学院1年)、柳沢開(東京芸大付2年)、合田有里(同)、小池星花(桐朋女子3年)、片山遥(東京芸大付2年)、重松彩乃(同1年)、下野園ひな子(同)、宮崎真莉子(桐朋女子2年)」

毎日新聞東京朝刊より「日本音コン:オーボエ部門 28人が第2予選へ」

毎日新聞東京朝刊より「日本音コン:オーボエ部門 28人が第2予選へ」
毎日新聞 2013年08月29日 東京朝刊
 
「第82回日本音楽コンクール(毎日新聞社・NHK共催、特別協賛=三井物産、協賛=岩谷産業株式会社)のオーボエ部門第1予選が27、28の両日、東京都文京区のトッパンホールで行われ、28人が第2予選へ進んだ。応募の129人の演奏を荒絵理子、板谷由起子ら9氏が審査した。第2予選は29日に同ホールで行われる。第1予選通過者は次の通り。(演奏順、敬称略)
 小滝綾、小山祐生、関美矢子、吉村結実、中山亜津紗、荒川文吉、大木雅人、古山真里江、阿部友紀、水村一陽、山本楓、荒木奏美、佐藤太一、若木麻有、篠原拓也、久保一麻、柴田祐太、塚本瑶子、佐竹真登、三浦舞、炭崎友絵、大庭蓉子、大西幸生、藤本茉奈美、石井智章、橋爪恵梨香、小花恭佳、浅井麻緒」

毎日新聞東京朝刊より「学生音コン:東京大会 ピアノ部門中学の部 15人本選出場へ」

毎日新聞東京朝刊より「学生音コン:東京大会 ピアノ部門中学の部 15人本選出場へ」
毎日新聞 2013年08月27日 東京朝刊
 
「第67回全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社主催、NHK後援、協賛=ANA、グリー)東京大会のピアノ部門中学校の部の予選が25、26の両日、東京・千駄ケ谷の津田ホールで行われた。応募の109人が課題のバッハ「平均律」などを演奏、15人の本選出場者が選ばれた。本選は10月19日に東京都港区のサントリーホール(ブルーローズ)で行われる。
 予選通過者は次の通り。(敬称略、演奏順)
 戸村瑚(茨城・茗渓学園2年)、金村奈緒(インドネシア・ジャカルタ日本人学校2年)、奥田啓皓(東京・麻布3年)、藤平実来(千葉県柏市立柏第二2年)、横井舞菜(埼玉県川越市立川越西2年)、尼子裕貴(東京・おおさわ学園三鷹市立第七2年)、佐藤善彬(神奈川県南足柄市立岡本2年)、宮崎真滉(新潟大付新潟3年)、石川美羽(神奈川・日本女子大付2年)、佐藤和大(横浜市立川和3年)、米川知里(東京都八王子市立松木2年)、吉見友貴(東京都調布市立神代1年)、山崎佑麻(東京都町田市立町田第二2年)、岡安千尋(茨城県古河市立総和2年)、成家康太(千葉・市川学園市川3年)」

一期一会で聞かせるハイレベルの木管アンサンブル! 斎藤光晴(フルート)、最上峰行(オーボエ)、大成雅志(クラリネット)、大森啓史(ホルン)、井上直哉(ファゴット)

平成25年9月5日(木)
 
珍しく東海道線で東京駅に
なにやら隣のホームにカメラを向けている
人が多い
何かと思ったら
隣が東北新幹線のホーム
カラフルな車両が
 

秋田新幹線と東北新幹線の連結部分だろうか
 

東海道線の連結部分も負けていないよ
 

丸の内トラストタワーN館 1Fロビーで
ランチタイムコンサートの開演を待つ
 

今日は男5人の木管アンサンブル。途中でじっくりと楽器紹介を楽しくするなど、木管アンサンブルの魅力を発揮してくれた。

丸の内トラストシティ
ランチタイムコンサート
<第121回>
斎藤光晴(フルート)、最上峰行(オーボエ)、大成雅志(クラリネット)、大森啓史(ホルン)、井上直哉(ファゴット)

一期一会で聞かせるハイレベルの木管アンサンブル!

2013年9月5日(木)
12:10~13:00
丸の内トラストタワーN館 1Fロビー

※PROGRAM※

モーツァルト/歌劇「魔笛」より 序曲

ミヨー/「ルネ王の暖炉」より

~楽器紹介~

プーランク/ノヴェレッテ

ビゼー/カルメン幻想曲

※PROFIKE※

斎藤光晴(フルート)
東京藝術大学卒業。

最上峰行(オーボエ)
桐朋学園大学音楽学部中退。第89回日本音楽コンクール・オーボエ部門第3位入賞。

大成雅志(クラリネット)
東京藝術大学中退。

大森啓史(ホルン)
東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院を修了。

井上直哉(ファゴット)
東京藝術大学卒業。


演奏終了後、外は雨がじとじとと
さくら水産で
鯖の味醂漬け定食
500円
 

辻堂散歩 夏が終わり秋を迎える寂しい辻堂海浜公園を歩く

平成25年9月4日(水)
 
天気が悪く外歩きがなかなか出来なかった
昨日までの凄い暑さが去り
今朝は早くから落雷・豪雨
ようやく雨が止みぶらぶらと
辻堂海浜公園に
 

ユリも盛りを過ぎている
 

雨露が滴る
 

こんな実がなるんだな
 

この木には
 

人出が全くない
 

国道134号線の西を見る
 

海抜13メートルの丘が作られている
関東大震災のときには
浜見山まで津波が来たらしい
このような丘が作られたので
減災につながってくれれば
 

地引網の五郎引丸
 

サンダル越しに江の島を望む
 

海鳥が
台風接近で海は少し荒れている
 

烏帽子岩が見える
 

辻堂海岸の海の家も解体中
 

雲が低く垂れこむ
 

江の島方面
 

西の方面を眺める
 

再び辻堂海浜公園に
 

遠くにプールが見える
まだ営業中
 

蝶々が止まっている
 

夏を思わせる花だ
 

2013年9月2日月曜日

響き合う東西の美音 張勇・藤井陽子による二胡とピアノのアンサンブル

平成25年9月1日(日)
 
猛暑のなか、メトロ銀座線で上野駅に
新型車両に珍しく乗れた
 

上野の街は本当に暑い
 

それにしても凄い人出
 

東京文化会館に到着
 

響き合う東西の美音
張勇・藤井陽子による二胡とピアノのアンサンブル

東日本大震災の被災地の子どもたちに“ふれあいどらむ”を

東京文化会館小ホール

2013年9月1日(日)
14:00 開演

Program

【第1部】

●ピアノ ソロ
C.ドビュッシー:『ベルガマスク組曲』より 「プレリュード」「月の光」
           『前奏曲集』第Ⅱ巻より 「花火」

●二胡 ソロ
劉天華:燭影揺紅

●二胡 & 楊琴
王国潼:奔馳在千里草原

張●峰・朱●谷:新婚別

ーーー休憩ーーー

【第二部】

●二胡 & 楊琴 & ピアノ

世界の民謡

草原情歌(中国)
ブンガワン・ソロ(インドネシア)
イサ・レイ(フィジー)
メネトンカの湖畔にて(アメリカ)
賽馬(中国)

●二胡 & ピアノ

日本の歌曲集(山田耕筰名曲集)

中国地方の子守歌
からたちの花
この道

坂本龍一:ラストエンペラー

劉文金:三門峡暢想曲

(アンコール)

●二胡 & ピアノ

1曲演奏

●二胡 & 楊琴 & ピアノ

荒城の月

16時過ぎに会場を後に
上野駅に
まだまだ暑い
 

上野広小路の「みはし」で
お土産を買う
 

上野駅からメトロで帰る
 

2013年9月1日日曜日

東京散歩 荻窪の街で老人力の衰えを実感する9月最初の猛暑の日曜日

平成25年9月1日(日)

今日も東京は35度を大きく超える猛暑の日曜日。
本当に暑い。

直射日光が本当にきつく感じる。

昼12時過ぎにメトロの荻窪駅の切符売り場にて。
一番右の券売機の前で老人(男性)が立ちすくんでいた。
他の券売機に並んだ人はすぐに立ち去るのにいつまでも立っている。
偶然に老人の横の券売機が空いたのでそこで回数券を購入する。
見ていると老人はなすすべもなく立ちすくんでいるので「どうしましたか?」と問いかける。
それに対して老人は「駅員を呼んでいます」と言ったので様子を見る。
暫くして駅員が来て老人に対して、「お金はここらか入れてください」と言っている。
切符を入れる隙間に小銭を入れようとしていたのか。
暑さからか、大分ボケが来ているような印象を持った。
でも一人でこの暑さの中、電車で出かけようとしているのだから、本人は大丈夫と思っているのだろう。
駅員に任せて、駅の構内に入る。

次の電車が構内に入って来たから電車に乗って座る。
そうしたらホームで騒ぎが。
誰かがホームに倒れていて「動いちゃだめだ」と言う大きな声が。
多分さっきの老人が倒れている。
駅員が呼ばれ、「救急車を呼んでくれ」という男性の声が。
この暑さで倒れたのか?思ったように外出できない老人の嘆きが伝わるような侘しい瞬間だった。
ドアが閉まり結末を見ることなく電車が動き出した。

夕方、荻窪の西友にて。
頼まれた買い物のため、1階から2階にエスカレーターで上がろうとしたら、
老女がエスカレータの上り口でおかしな姿勢で縋り付いている。
近くには多くの客がいるのに気が付いているのか、気が付かないふりをしているのか?
良く見ると左足は1階の床に、右足がエスカレーターに乗って、両腕をエスカレーターのベルトにすがりつかせてあたふたとしていた。
私より早く男性が「どうしました」と声をかけると老女が「助けて」と。
男性がなんとか老女の右足を1階の床に戻してあげて助けた。
男性はそこで安心して去って行ったが、何故か老女はまだベルトに縋り付いてあたふたしている。
「どうしましたか」と問いかけてもあせって答えが返ってこない。
様子を見ていたら、左手に大きな荷物を抱えており、それがベルトに何故か引っかかり取れなくなっていたのだ。
しばらくして落ち着いてから左手を上に上げてようやくベルトから左手を自由にしてエスカレーターから離れた。
安心して私はエスカレーターに乗り、下の老女を見ていたら、どこに行こうか迷っている風にうろうろしていた。
この暑さで少しおかしくなっていまったのだろうか?

買い物を済ませて協会通りを通り衛生病院脇の道を歩いていたら、前で老人(男性)が自転車を倒して道に転がってしまった。
若い女性が左右の手に大きな荷物を抱えながら男性を助けていた。
自転車が倒れた瞬間を目撃した訳では無いので原因は分からないが、この暑さでボーとしたところで急に目の前に女性を発見し避けられずに転んだのではないのだろうか?

どちらにしろ今日一日で、老人のおかしな行動を4回も見てしまった。
暑さが厳しいと普段と違う行動をしてしまう危険がある。
気を付けて生活したい。